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2011年05月21日 (Sat)
ひとりの夜は、明かりを消すタイミングがわからない。
うとうとしながら、寝る覚悟がつかない。
あぁ、明かりを消さなきゃな。
でも、真っ暗はいやだな。
どうしようかな。
ねむいな。
考えているあいだに、初夏の朝はやってくる。
ゆっくりと、青く明ける。
大きな安心感をともなって。
こころもとなさが消えていく。
なににもかえがたい透明感とすがすがしさ。
冷たい風が吹く。
薄い闇のなかで、明かりを消す。
わずかな光に、部屋が浮かび上がる。
やがて、静かに朝はやってくる。
目を閉じれば、幕が降りる。
世界よ、おやすみ。
そうして、眠りの列車に乗る。
うとうとしながら、寝る覚悟がつかない。
あぁ、明かりを消さなきゃな。
でも、真っ暗はいやだな。
どうしようかな。
ねむいな。
考えているあいだに、初夏の朝はやってくる。
ゆっくりと、青く明ける。
大きな安心感をともなって。
こころもとなさが消えていく。
なににもかえがたい透明感とすがすがしさ。
冷たい風が吹く。
薄い闇のなかで、明かりを消す。
わずかな光に、部屋が浮かび上がる。
やがて、静かに朝はやってくる。
目を閉じれば、幕が降りる。
世界よ、おやすみ。
そうして、眠りの列車に乗る。
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CATEGORY:未選択
2011年05月19日 (Thu)
夜中に、曽我部さんから電話がかかってきた。
2日ぐらい寝てないそうで、カラカラと音がしていたから
酒でも飲んで眠ろうとしていたんだろうと思う。
途中で、いますこし小説書いたりしてるよという話。
本当は、いつか漱石に戻りたいといったら、
なんだかんだでけんかのような話。
かみあっているようで、かみあってない。
でも、どっちもいいたいことがある。
しょせん、よっぱらい。
されど、よっぱらい。
ほんと、わたしの周りで宮脇さんをけなすひとは彼しかいない。
もちろん、彼が知らないからだと思うこともあるけど、
内部では見えなくなっていることを口にする。
結局、大人の伝記シリーズについて、
編集者がいないデメリットをずっと指摘され続ける。
ほんとうに売ろうとするために編集者が何を考えているのか。
トーハンのデータを毎日見ているとか、そういう話。
わたしたちは、それなりに電子書籍とはどういうものか、考えてきた。
「出すことの意義」も考えた。
だけど確かに、わたしたちは売れる本の作り方を知らない。
とにかく、何人かの編集者に聞きにいけ、といわれる。
このあたりは、わたしの状況などかんがみずにいっている。
知ってるけど、かなしくなる。
でも、わたしは、わかったと答えた。
だって、そのとおりだから。
いま、彼が同じような本を書いたからだろう。
熱がこもりすぎている節もある。
彼だって、売りたいからだ。
いま、そこに直面しているからだ。
2万部、せめて2万部売れないと、増刷がかからないと取材者に申し訳ない。
その気持ちは痛いほどわかる。
わたしだって、もっと知ってほしいのだ。
そのニーズはあると思うけど、その裏づけはない。
感覚だけでやっている。
彼は、最後にいった。
きみが一生懸命やって、あれを書き上げたからこそむかついているんだ。
きみは、会社のために広告仕事ばっかりやってるヤツじゃないだろ。
そういうタイプじゃない。
だいたい、それでぶったおれてどうすんだよ。
俺は、会社にいるのを推奨する派だったけど、
本心ではフリーになったほうがいいと思う。
安定しないから、おすすめしたくないけど。
俺が養ってやれるわけじゃないし。
きみの年齢は、本当に大切なんだ。
いまやっていることが、30代後半に響いてくるんだ。
得意分野を見つけるとか、いろいろあるだろ。
もっともっと自分を追い込んで、仕事をしろ。
小説や批評だっていい。
やりたいことをやれ。
もしきみが一生ものを書いて食って生きたいと思うなら、
もっと向いていることをすべきじゃないのか。
心に響いた。
わたしはきっと、広告仕事をちまちまやっていて
そういうことばかりに追われて、好きなライティングなんかしてなかった。
たのしいけど、その場の快楽。
わたしはなにをしてたんだろう。
泣きながら、ありがとうをいった。
たぶん、わたしにこんなことをいってくれるのは彼だけだ。
そのあとに、フォローするように
まあこれは一意見としてだなー、などというし、
わたしが妄信的に成りやすいのも知っている。
しかし、自分で考えていないということだ。
自分を考えていなかったということだ。
おろかな年のとり方を、自分みずから選んでいたのだ。
考えよう。
2日ぐらい寝てないそうで、カラカラと音がしていたから
酒でも飲んで眠ろうとしていたんだろうと思う。
途中で、いますこし小説書いたりしてるよという話。
本当は、いつか漱石に戻りたいといったら、
なんだかんだでけんかのような話。
かみあっているようで、かみあってない。
でも、どっちもいいたいことがある。
しょせん、よっぱらい。
されど、よっぱらい。
ほんと、わたしの周りで宮脇さんをけなすひとは彼しかいない。
もちろん、彼が知らないからだと思うこともあるけど、
内部では見えなくなっていることを口にする。
結局、大人の伝記シリーズについて、
編集者がいないデメリットをずっと指摘され続ける。
ほんとうに売ろうとするために編集者が何を考えているのか。
トーハンのデータを毎日見ているとか、そういう話。
わたしたちは、それなりに電子書籍とはどういうものか、考えてきた。
「出すことの意義」も考えた。
だけど確かに、わたしたちは売れる本の作り方を知らない。
とにかく、何人かの編集者に聞きにいけ、といわれる。
このあたりは、わたしの状況などかんがみずにいっている。
知ってるけど、かなしくなる。
でも、わたしは、わかったと答えた。
だって、そのとおりだから。
いま、彼が同じような本を書いたからだろう。
熱がこもりすぎている節もある。
彼だって、売りたいからだ。
いま、そこに直面しているからだ。
2万部、せめて2万部売れないと、増刷がかからないと取材者に申し訳ない。
その気持ちは痛いほどわかる。
わたしだって、もっと知ってほしいのだ。
そのニーズはあると思うけど、その裏づけはない。
感覚だけでやっている。
彼は、最後にいった。
きみが一生懸命やって、あれを書き上げたからこそむかついているんだ。
きみは、会社のために広告仕事ばっかりやってるヤツじゃないだろ。
そういうタイプじゃない。
だいたい、それでぶったおれてどうすんだよ。
俺は、会社にいるのを推奨する派だったけど、
本心ではフリーになったほうがいいと思う。
安定しないから、おすすめしたくないけど。
俺が養ってやれるわけじゃないし。
きみの年齢は、本当に大切なんだ。
いまやっていることが、30代後半に響いてくるんだ。
得意分野を見つけるとか、いろいろあるだろ。
もっともっと自分を追い込んで、仕事をしろ。
小説や批評だっていい。
やりたいことをやれ。
もしきみが一生ものを書いて食って生きたいと思うなら、
もっと向いていることをすべきじゃないのか。
心に響いた。
わたしはきっと、広告仕事をちまちまやっていて
そういうことばかりに追われて、好きなライティングなんかしてなかった。
たのしいけど、その場の快楽。
わたしはなにをしてたんだろう。
泣きながら、ありがとうをいった。
たぶん、わたしにこんなことをいってくれるのは彼だけだ。
そのあとに、フォローするように
まあこれは一意見としてだなー、などというし、
わたしが妄信的に成りやすいのも知っている。
しかし、自分で考えていないということだ。
自分を考えていなかったということだ。
おろかな年のとり方を、自分みずから選んでいたのだ。
考えよう。
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2011年05月07日 (Sat)
ひさしぶりに、曽我部さんて長電話。
たのしかった!
尊重して寄り添える関係。
いつまでも壊したくない、大切な関係。
いてくれて、本当によかった。
たのしかった!
尊重して寄り添える関係。
いつまでも壊したくない、大切な関係。
いてくれて、本当によかった。